ビュー:

質問:
DWのScan/ImportジョブでIDP設定を利用したエラーが発生した場合、どのように特定できますか?

回答:
DocuWareバージョン7.13から、Scan/Importジョブの処理履歴を確認し、特定のジョブで発生した可能性のある例外を調べ、その例外に関する詳細情報を得ることができる新しいプラグイン「IDP Monitoring」が導入されました。この設定ツールを利用するには、以下の手順に従ってください。

  1. ユーザー名の下にあるドロップダウンから設定ツールページに移動します。
  2. ConfiguirationsページからIDP Monitoringを選択します。
  3. エントリを展開すると、ジョブが失敗した理由が表示されます。 このドキュメントの処理を再度行う場合は、再試行ボタンが表示されます。


例外が発生した場合、意図した場所に保管されるのではなく、デスクトップアプリを実行している人の受信トレイに保管されます。受信トレイに関する詳細は、以下の記事を参照してください。 KBA-36606

 

クラウド組織のみに適用されるKBA。

ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。