ビュー:
Scenario:
API経由でDateTime値を取得する際、タイムスタンプがミリ秒精度で返されるようになりました。例えば
  • DocuWare 7.11では、保存されたDateTimeは次のように表示されます:/Date(1751034782000)/
  • DocuWare 7.12では、同じ値が次のように表示されます:/Date(1751036955137)/(...137はミリ秒識別子です。)
解決策
7.12から、製品の設計により、ミリ秒精度のタイムスタンプが返されるようになりました。これにより、スケジューリングの精度が向上するだけでなく、ワークフローの追跡やインデックス値の変更などの監査活動も改善されます。

注:整数秒の精度しかサポートしていない統合がある場合は、タイムスタンプの小数(ミリ秒)部分を無視してもかまいません。追加の設定変更は必要ありません。



クラウドとオンプレミスの両方の 組織に 適用可能なKBA

ご注意:この記事は英語からの翻訳です。この記事に含まれる情報は、オリジナルの英語版製品に基づくものです。翻訳版の記事で使用されている文法などには、細かい誤りがある場合があります。翻訳の正確さを完全に保証することは出来かねますが、ほとんどの場合、十分な情報が得られると思われます。万が一、疑問が生じた場合は、英語版の記事に切り替えてご覧ください。